冷や汗タラタラ

 政策法務研修の最終日。
 グループで作った市民参加条例を模擬議会に上程しました。提案理由説明、条例の内容説明、自己評価、条例の特徴などを15分で発表します。そのあと、他のグールプの質疑を受けて、最後に講師の質疑を受けます。この講師の質疑が大変なんです。痛いところを突いてくるので、冷や汗タラタラです。いろいろ苦労しましたが、時間の限られた中で、なかなか良い条例が作れたし、良い経験になったと思います。
 反省点は、条例作りに夢中になりすぎたかなと。政策法務的なところで、もう少し突っ込んだ規定を入れてもよかったかなと感じています。「この条例による市民参加手続を得ず可決された条例は、無効とする。」これは、無理か。